タブレットを無償貸与しています

タブレット機器を無償貸与しています。あわせて保育園・幼稚園は499人まで無償でシステムが利用できます。バスモードも無償で利用できます。

タブレット機器を収納するボックスまたはタブレットスタンドは設置場所に合わせて園または設置を依頼する保護者様でご用意ください。また、利用にはインターネットに接続可能なWi-Fiネットワーク環境が必要になります。ネットワーク環境がない場合はご相談ください。

園の先生・保護者共通の表裏一枚の説明資料は下のチラシをダウンロードしてください。保護者同士でQRだれどこの仕組みについての情報共有をする場合や園の先生方に紹介する時の資料としてお使い頂けます。

先生・保護者向け一枚説明資料

◆園の先生と保護者の方々への説明資料を作成しました。無償貸与の実施に当たっての流れについて説明しています。保護者の方々が園に設置をご依頼する場合は「園の先生向け資料」をご利用ください。園の先生が保護者の方々から利用希望者を募る場合は「保護者向け資料」をご利用ください。

園の先生向け資料(画像をクリック)
保護者向け資料(画像をクリック)

システム無償利用とタブレット無償貸与のご依頼方法

◆園の先生方のみご依頼できます。こちらのリンクまたは下の「システム無償利用(保育園・幼稚園向け)」ボタンより 、保育園・幼稚園対象の499人までの無償利用をお申込みください。◆タブレットの無償貸与も合わせてご希望の場合は、連絡欄に「タブレットの無償貸与を希望」とご記入ください。「貸し出しタブレットご利用手順」のボタンをクリックすると貸出タブレットの利用方法についての説明を見ることができます。

QRコードを入れておく場所

QRコードは園児の名札の裏などに入れておけばその場に園児がいなければ園児の情報を更新できないため、園児の存在を確実にシステムに反映することができます(園児がいないのにシステムに反映してしまうミスを防ぎます)。その他、園児が身に着けているバッグなども考えられますが、園児がその場にいなくても園児のQRスキャンできるような運用は避けて下さい。

ターナブル名札の裏にQRの紙を入れた例
ターナブル(表裏回転)名札

タブレット無償貸与のための資金調達プロジェクト(終了しました)

保育園・幼稚園向けにタブレットを無償で貸し出す資金を調達するためクラウドファンディングで支援を募集しました。クラウドファンディングによる資金調達プロジェクトは2022/09/21をもって終了しました。目標金額に達することができませんでしたが、保育園・幼稚園を対象としたシステムの無償利用やタブレットの無償貸与は継続いたします。ご支援頂いた皆様方に深く感謝申し上げます。

無償貸与プロジェクトの告知内容

資金調達プロジェクトの実行にあたり呼びかけた内容です。プロジェクトは終了しましたが、目的や期待する効果について説明していますので、ご参考のために記載いたします。

はじめに

ページをご覧いただきありがとうございます。フルティフルは、子どもが安全に園で過ごし、働く親が安心して子供とつながっていられる環境を実現するためのクラウドの仕組み「QRだれドコ」を運営するために立ち上げた会社です。立ち上げた私はエンジニアです。今年まで下の娘が保育園に通っていました。 

私の家は夫婦どちらもフルタイムで働いています。子供は園やスクールに預けなければなりません。ある時、小学生の息子が放課後スクールの送迎バスに乗り遅れ、バスが行ってしまったことがありました。先生がすぐに気付いたため無事でしたが、あの時、先生が気付いていなかったら夜まで置き去りになっていたのだろうか。。と考えると怖い思いがしました。

今、共働きの家庭が増えて園に入る子供も増えています。一方、園で子供を守る先生の負担も大きくなっています。バス車内での熱中症の事故もありました。その中で子供の安全を確保し、かつ園の先生の確認負担を減らし、さらに働く親が安心して仕事に行くことができる環境をクラウドの仕組みで実現できないか、と考えて作ったのがこのスマホとQRコードを使った仕組みです。

子どもの安全を確実にすることに加え、子どもと保護者がつながることができる機能も入れました。「すまいるモード」では子どもが保護者対し自発的にメッセージを送ることができます。「ごはんちゃんとたべたよ」「えんていであそんだよ」--- 親がどこにいても子どもの気持ちと活動が伝わる機能です。 

このシンプルな仕組みを知って頂きたく、地元静岡県の浜松市役所の担当部課に行ってご協力をお願いしています。ただ、保護者からの要望・理解がなければ市や園も積極的に動くことができないことも分かってきました。

そこで、保護者の方々にこの仕組みを広く知って頂きながら、公立・私立の園に機器を無償貸与したく、本プロジェクトにチャレンジさせて頂くことにしました。今回のご支援はこの仕組みの告知、貸与機器の購入と運営に使わせて頂きます。 

置き去り事故を防ぎ、働く親が喜びと安心の中で働くことができる環境を作りたい --- 「こんな仕組みができたみたいだよ」と周りの人に言って頂けるだけでもサポートになります。皆様のご支援を何卒お願いいたします。

置き去り事故を限りなく0に近づけたい。

バスでの送迎やお散歩などの園外活動において園児が置き去りになる事故が取り上げられています。東京都に報告されているだけでも置き去り事故は一年間に78件発生しています(2021年度)(引用元:朝日新聞 2022年6月1日 「園児「置き去り」、都への報告が年78件に急増 住民が保護した例も」)。

置き去りが発生するケースはいくつかあります。公園でシャボン玉を追いかけて集団を離れたり、虫に気を取られて移動中の列からはぐれたりするだけで、置き去り発生のきっかけになってしまいます。そして置き去りになってしまった場合、先生やお友達を探してその場を離れてしまうのも自然なことです。体の小さい子どもが道路に出てしまえば重大な交通事故につながる危険性は極めて高くなります。 

置き去りが発生するケース

園の先生が注意していれば防ぐことができるという考えもあるかもしれません。しかし、ただでさえ負担の大きな保育という業務の中、急な休みや登園が日々発生するようなイレギュラーな状況下では限界があります。事故が起きた時、先生の注意不足を責めるだけではこれらの問題は解決しません。

園で働く保育者の肉体的・精神的負担は増加しています。保育士から見た「負担となるもの」についての調査では、保育士の人数不足、保護者からの苦情、持ち帰る仕事が上位5位にランクインしており、保育者の負担の軽減も急務となっています(引用元:日本保育協会「保育士における業務の負担軽減に関する調査研究報告書」 平成26年度)。

今年も熱中症対策がニュースで取り上げられている中、置き去り問題に対する具体的な解決策は見えていません。幼稚園や保育園などでICTが徐々に進みつつありますが、書類作成などの業務をカバーするサービスが多い一方、園児の安全にフォーカスした小規模な仕組みはまだ少ないと言えます

置き去り事故を限りなく0に近づけ、だれでも簡単に使える合理的な仕組みは作れないのだろうか。。そのように考えて作ったのが「QRだれドコ」という仕組みです。印刷したQRコードを園児の名札などに付けておいて公園やバスでスキャンするだけで点呼ができ、その情報を(一人の先生だけではなく)園に居る先生たち全員で共有することができます。

「だれでも簡単に使える」ようにするため、ほとんどのスマホやPCで使えるような仕組みを採用しました。また、「コストをかけずに使える」ようにするため、紙に印刷したQRコードだけで運用できるように工夫しました。

開発にあたって目指したこと

子どもも保護者も安心して過ごしてほしい。そのためには皆様の協力が必要です。

園児の安全と保育者の負担軽減を実現する仕組み

「誰がお散歩に出たのか」

「帰ってきた子どもはだれか」

「帰ってきていない子どもはいるか」

「バスには乗ったけれども入園していない園児はいないか」 

といった情報が一覧表示されます。園への出入りの記録は先生同士で常に共有されているため、担当の先生に負担が集中することがなく万が一の時でも気付きが早くなります。

保護者は自分の子どもの外出や入園などの情報を園と共有することができます。そのため子供を見守りながら安心して仕事をすることができます。

保護者と子どもの心をつなげる「すまいるモード」

すまいるモードは、タブレットを設置しておくことで園児が保護者に対し自発的にメッセージや気持ちを送信できる機能です。保護者は仕事の休憩時間に今日の子どもの活動を知ることができ、喜びと安心の中で仕事をすることができます

タブレットボックスの例です。園児がタッチできるように低い位置にタブレットを配置しています。 

メッセージや絵を選び、スマイリーを押して自分のQRをタブレットにかざすと保護者にメッセージが伝わります。

この仕組みの利用を、保育園・幼稚園であれば園児199人の登録まで無料にします。これにより、ほとんどの規模の園が無料で利用できるようになります。

よりたくさんの人に使って頂くために工夫したこと

アプリをインストールせず、Webブラウザから利用できます。ICカードなどと違い、特別な読み取り機も不要です。また、QRコードにはニックネーム程度の情報しか含まれていないため紛失しても安全で、再発行も容易な仕組みにしました。

ご支援をお願いする目的とご支援金の使途

今回ご支援をお願いするにあたり、このプロジェクトにネガティブな反応が出ることも想像しています。例えば、「子どもをIDカードのようなもので管理するのはいかがなものか」というお考えです。

確かに先生の園児に対する気持ちが強ければ事故は起きないという考えもあると思います。ただ現実の問題として、子どもが好きであえて激務である保育者という仕事を選んだ先生方でも確認ミスを100%防ぐのは難しく、置き去り事故が毎年発生しているという事実があります。

将来、園や先生が増え、周囲の環境も安全になり、このような仕組みが不要になる環境になればそれがベストだと思います。今回のプロジェクトを通して、先生方や保護者の皆様から様々なご意見を頂ければ、今後の取り組みに活かせるものと考えています。

本プロジェクトで今回ご支援をお願いすることにより、

  1. この仕組みを保護者や幼稚園・保育園の方々により広く知って頂くこと
  2. 様々な立場の方からのご意見を頂くこと
  3. 実際に保育園・幼稚園に試して頂くための機器を調達し、無償で貸与するための費用を捻出すること

を目指しています。

ご支援金の使途としては次のものを計画しています。

  • 試験導入したい幼稚園・保育園を募集するための告知、広告宣伝にかかる費用:20万円
  • タブレット10台と必要な周辺機器を購入する費用:40万円
  • サーバー費用と運営費用:20万円
  • 諸経費:20万円

試験導入に応募頂いた園、または本クラウドファンディングにご支援下さった方/団体様より指定頂いた園で、試験導入にご賛同頂けた園に機器を無償貸与する予定です。

プロジェクトにかける想い

ここで紹介させていただいた仕組みが、園児・保育者・保護者がみな安全で安心な生活ができる環境を作るための助けになることを願っています。また今回目指している試験導入を実際に行うことができましたら、実際にお使い頂いた園や保護者のご感想やご要望をもとに、更に使いやすく、役に立つ仕組みに改善していきたいと思っています。

現在、「バスモード」機能を開発中です。「バスモード」では各バス停で乗降する子供の情報を園と運転手(または添乗の先生)がより細かく共有できるため、各バス停での乗せ忘れや降ろし忘れを防ぐことができます。 

「バスモード」では、その日に各バス停で乗せるべき子ども、降ろすべき子どもを登録しておくことができます。これにより各バス停で確実に点呼・乗降を行うことができるため、バスの運行にかかわる運転手や添乗の先生の負担を軽減できます。熱で急に登園できなくなった園児がいても、その情報はすぐに運転手や添乗の先生に伝達されます。

最後に

子どもの安全を守り切れる環境、保育園・幼稚園の先生に大きな負担がかからない環境、そして保護者が日々安心して、喜びをもって働ける環境を実現したいと思っています。

このプロジェクトをご覧頂いて、園の先生に「こんな仕組みがありますよ」とお伝え頂けるだけでも大きな力になります。ご支援のほど、お願いいたします。ここまでお読み下さり、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

プロジェクト実行責任者:

南野真吾(フルティフル合同会社)

プロジェクト実施完了日:

2022/11/30

プロジェクト概要と集めた資金の使途

広告宣伝費を20万円使用して本取り組みを告知し、試験導入したい幼稚園・保育園を募集します。40万円を使い、タブレット10台と必要な周辺機器を購入して応募した園または本クラウドファンディングをサポートして下さった方/団体様から指定頂いた園の中から貸与可能な園に無償貸与します。サーバー費用と運営費用に20万円、諸経費に20万円を使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて

無償貸与を希望する幼稚園・保育園が集まらない可能性があります。現在市役所や金融機関などに無償貸与の実施を告知しており、まずは地元の園での意見を集めることから始めています。

プロフィール

南野真吾

南野 真吾(フルティフル 代表) 横浜国立大学工学部、ジョージア工科大学大学院(航空宇宙工学科)の在学中、コンピューターシミュレーション(流体・航空力学)を学ぶ。20年間、産業分野において人間の目視による確認ミス・注意ミスをコンピューターの目で防ぐ画像処理ソフトウェアの開発に従事。わが子がスクールの送迎バスに乗り遅れたり、バスに置き去りになった園児が亡くなる事故が報道されたりしたことから、「やはり人間は完ぺきではない、一人の人間が注意しているだけでは事故はこれからも防ぐことができない」と考え、人のミスをICTの技術で防ぐ「QRだれドコ」を開発した。モットーは大学院在学中にメキシコ人の友人から言われた、「考えるより、まず、やってみよう。やってみればなにかが見えてくる。」

ご支援の声

資金調達プロジェクトの実行中、大変沢山の励ましの言葉を頂きました。ありがとうございました。ご支援者様とのやり取りをお名前を伏せて掲載しました。

◆a様 22/09/21
頑張ってください!

- ありがとうございます。募集期間内に目標の金額を達成することができませんでしたが、沢山の方々に応援頂いたことは大変な励み、エネルギーになっています。頂きましたエネルギーはこれから子供たちの安全対策に振り向けていきたいと思います。タブレットの無償貸与やシステムの無償利用も継続していきます。ご支援いただき、ありがとうございました。

◆A子様 22/09/20
立派なシステムと思います。

- 報道などでも取り上げて頂き、少しずつですがシステムが認知されてきました。ニュースは海外へも伝わっているようで、メキシコやタイの日本人施設からもお問い合わせを頂いています。私立・公立問わず、国内・海外問わず園児の安全が確保され、保護者の方々が安心して仕事や家事ができる環境になればと思います。ありがとうございました。

◆OF様 22/09/19
頑張ってください!

- ありがとうございます。昨日タブレット貸し出し機3台目の手配をしました。目標金額の達成は難しくなり、まとめて10台の手配はできなくなりましたが、ここからがスタートということで、可能な限り貸し出し台数を増やしていきたいと思います。まず年内に5台は貸し出したいと思っています。

◆r様 22/09/19
立派な活動、心から応援しています。頑張って下さいね。
       
- ありがとうございます。本日、無償貸与のタブレット第一号を発送しました。目標金額の達成は難しくなっていますが、ここでプロジェクトを皆様に呼びかることによって応援してくださる方々、期待してくださる方々が実際にいることが分かりました。このことは私にとってとても大きな力になっています。まずはタブレット第一号を喜んで使ってもらえるようにサポートしていきたいと思います。

◆m様 22/09/17
頑張ってください!

- 終盤になり、繰り返しご支援下さる方々のご期待に沿うためにもこのプロジェクトは進めていきたいと思います。このプロジェクトを始めてからQRだれドコの使い勝手について貴重なフィードバックを下さったり、保護者の方々へ実際にQRの配布を始めた園も出てまいりました。応援のおかげです。ありがとうございます。

◆O子様 22/09/16
活動開始に踏み切られるとのこと、ささやかながら追加応援します。
資金集めも最後まで諦めず粘って下さい。

- 追加で応援頂き、ありがとうございます。フライングぎみに無償貸与をスタートすることになりましたが、資金集めもあきらめず頑張りたいと思います。励まして頂き、本当にありがとうございます。

◆K様 22/09/15
ご成功祈念しております

- ありがとうございます。本日も新聞に取り組みを掲載頂きました。園からのお申込みも徐々にですが増えています。この仕組みを知る人が増え、皆さんが子どもを離れたところから見守り、安心して仕事や家事ができる環境が整えばと思います。

◆m様 22/09/15
頑張ってください!

- ご支援下さいまして誠にありがとうございます。来週からは予定より前倒しでタブレットの無償貸与を開始いたします。次に置き去り事案が発生したときにはこの仕組みが働き、事故を未然に防ぐことができればと思っています。

◆m様 22/09/15
未来ある子供達がこのシステムで守られていきますよう応援しています!
頑張ってください。

- ありがとうございます。子どもの安全を守るには先生方の普段の気づきと万が一の時のためのシステムによる補助の両方が必要と思っています。精神論だけでない、合理的な仕組みも合わせた方法で子どもの安全が確保できればと思っております

◆O子様 22/09/15
頑張ってください!

- この度はご支援くださり、誠にありがとうございます。募集期間の終盤になり沢山のご支援を頂いていることに驚いているのと同時にとても感謝しております。ご期待に沿えるようにプロジェクトを進めていこうと思います。今後もどうぞ見守っていてください。

◆K様 22/09/14
このアプリで、幼稚園児バスおき去り事故のような痛ましい事故が防げますように。活動応援しています!!頑張ってください!!

- ありがとうございます。このプロジェクトが成立するかどうか微妙なところですが、成立する・しないにかかわらずタブレットの無償貸与とシステムの無償利用は進めていきたいと思います。おっしゃるようにこれ以上の事故は何としても防ぎたいと思っています。

◆S様 22/09/13
頑張ってください!

- この度は園児の安全のためのプロジェクトにご支援をいただき、ありがとうございます。いよいよ募集期間があと一週間となりました。皆様の応援を力にプロジェクトを進めていきたいと思います。

◆T様 22/09/11
痛ましい事件がもう起きないよう、保育士さんの負担に頼りすぎない仕組みの構築は大切だと感じます。活動が全国に広がることを応援しています!

- ありがとうございます。保育士の先生方の注意は必要ですが、人は常に完ぺきでは居られないものと思います。1%の注意不足が発生したとき、システムが注意喚起する仕組み、保護者や他の先生方が気付くための見守りの目を増やす仕組みが必要と思います。まだ始めたばかりの仕組みですが、皆様に使って頂きながらより良いものにしていきたいと思います。

◆T様 22/09/10
胸が押しつぶされるような悲しい出来事が、二度と繰り返されない為に、何かできることはないかと検索し、こちらのプロジェクトの存在を知りました。「働く親が安心して子どもとつながっていられる環境」を目指されていること、置き去り防止のために、タブレット機器の無償貸与を始めらえることに、希望と安心感を覚えました。微力ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

- 昨年夏に置き去り事故が起きた時、このような事故は繰り返してはいけないと思い作り始めた仕組みでした。今回また事故が起きてしまい、保護者の方はより心配が募ると思います。子どもが園に無事入ったことや園での活動が分かれば安心できると思います。タブレットの貸与によって園や保護者の方々にお試しいただき、ご理解や効果を確認して頂ければと思っています。ご支援、ありがとうございました。

◆O様22/09/09
川崎で幼稚園、保育園を運営しております。(保育園はバスはありません)園バスの運用には細心の注意を払っていますが、今回の事件を受けて、もっと対策が必要だと考えています。御社の取り組み、敬服いたします。

- 園の運営者の方から応援コメントを頂き、とても嬉しいです。まだ本格運用して頂いている園がない中で注目して頂き、さらにご支援まで頂いて大変力づけられました。是非試して頂き、良い点も悪い点もご指摘頂けますとありがたいです。現場で使いやすい仕組みにするために改善を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。

◆S様 22/09/09
静岡県の置き去り事件を見て、憤りを感じまして何か取り組んでいる方がいるのではと検索していたところたどり着きました。SNSでソフト面の対応強化意見が多い中で具体的にハード的改善方法を開発し実施取り組み活動されている事、素晴らしいと思います。少額ではありますが支援させて頂きます。応援しております。

- この度はご支援くださり、誠にありがとうございます。静岡で事故が起きたと聞いたときは信じられなかったです。プロジェクトを始めた時はこの仕組みが少しずつ広まっていき、将来万一、同様の置き去りが起きてしまった時にこの仕組みが作動して事故にもニュースにもならずにすむということを願っていました。状況は変わってしまいましたが、今は使って頂ける園を増やしていく努力を重ねることしかないのかなと思い続けています。ありがとうございました。

◆D様 22/09/08
私もメーカーで勤めていて、安全第一がモットーです。「気をつける」や「注意する」は対策にならず、人はミスするもの前提で、ミスしても事故が起きない仕組みを改善案、対策案とする必要があります。このシステムには、すごく期待が持てると思います。人のミスを極限まで想定して、ミスが起こらない、起こっても重大事故にならないシステム開発をして欲しいという思いから、本当に少額ですが支援をさせていただきます。私はこう言ったシステムを開発する能力がないので、お願いしかできませんが、未来ある子どものためにも是非より良いものを作って頂ければ幸いです。

- そうなんです!。。すみません、同じ製造に関わる方からメッセージを頂き目頭が熱くなってしまいました。「気をつけるは対策にならない」「ミスしても事故が起きないようにする」その通りと思います。製造業においてミスは人の命に関わるため、長きにわたって事故防止対策が研究され、確立されてきたと思います。小さな子の命を守るために、そのような考え方やノウハウが保育園・幼稚園という離れた分野でも活かせると思っています。
ありがとうございました。

◆S様 22/09/07
アプリ紹介の記事を読んで取り組みに感銘し支援させていただきました。幼稚園用として開発されているシステムですが、送迎が必要な放課後等デイサービスや福祉サービス、また子どもの習い事等、あったらいいなと思うシーンがたくさん思い浮かぶので、広く周知され利用されることを願っております。

- ご支援頂き、誠にありがとうございます。このような仕組みを広めたいと活動しているさなかに地元静岡で事故が起きてしまい、無力さを感じているとこではありますが、これからもなんとか試験導入して頂ける園を探して、安全のために役立てて頂けるように継続して告知をしていきたいと思っています。

◆S様 22/08/16
頑張ってください!

- この度は園児・園の先生方・保護者が安心できる環境づくりにご支援をいただき、ありがとうございました。園児が使えるタブレットボックスを試作したり、色々と試行錯誤しています。プロジェクト実行までにもう少し時間がかかりますが、ぜひご期待ください。

◆A様 22/07/29
頑張って下さい。応援しています。

- この度は園児の安全のためのプロジェクトにご支援をいただき、ありがとうございます。使う人を笑顔にするようなシンプルな仕組みにしていきたいと思います。ぜひご期待ください

◆i様 22/07/28
頑張ってください!

- ご支援、ありがとうございます。早期にタブレットの無償貸与ができるように準備してまいります。

◆J様 22/07/27
私も2人の子供を保育園に通わせています。うちの保育園にも開発されたシステムを導入してほしいと感じました。応援しています。

- 応援、ありがとうございます。保育園児の保護者は日中は基本的に働いていると思います。園でのお子様の活動を見守りながら安心して働ける環境になるように告知を進めていきたいと思います。

◆r様 22/07/27
私にも二人の孫がおります。又、学童の登校見守りもしています。貴社が開発されたこのシステムが 学童・児童の安全に寄与されると確信して応援致します。

- ご支援、ありがとうございます。ご期待に沿えるようにプロジェクトを進めてまいります。

◆R様 22/07/27
頑張ってください!

- ご支援下さり、誠にありがとうございます。

◆D様 22/07/26
頑張ってください!

- 最初のご支援者になって頂き、ありがとうございます。子どもたち、園の先生方、保護者の方々の皆が安心と喜びをもって毎日が過ごせるような環境を実現できるように頑張ります!