「元気にあそんでいるかな」「ごはん食べたかな」「トイレはちゃんとできているかな」仕事をしていても家事をしていても、園にいる子どもが何をしているか、親としてはいつも気になるものです。
「えんていであそんだよ」「ごはんぜんぶたべたよ」、子どもからそんなメッセージがあれば、日々安心して仕事や家事をすることができます。
すまいるモードは、タブレットを設置しておくことで園児が保護者に対し自発的にメッセージや気持ちを送信できる機能です。保護者は仕事の休憩時間に今日の子どもの活動を知ることができ、喜びと安心の中で仕事をすることができます。 メッセージや絵を選び、スマイリーを押して自分のQRをタブレットにかざすと保護者にメッセージが伝わります。
すまいるモードは「QRだれドコ」の仕組みの一部です。QRだれドコでは
- 「園児が無事入園したか」
- 「誰がお散歩に出たのか」
- 「帰ってきた子どもはだれか」
- 「帰ってきていない子どもはいるか」
- 「バスには乗ったけれども入園していない園児はいないか」
といった情報が一覧表示されます。園への出入りの記録は先生同士で常に共有されているため、担当の先生に負担が集中することがなく万が一の時でも気付きが早くなります。また、保護者も自分の子どもが無事入園したなどの情報を共有することができるため、日々安心して仕事をすることができます。
QRコードにはニックネーム以外の情報は含まれていませんので、万一紛失しても重要な個人情報が漏れることはありません。
QRだれドコは園児と保護者の気持ちをつなぎながら、置き去り事故などから園児を守るネットワークの仕組みです。