返信先: バスモードについて (連絡機能)
最終更新日時 :
2023年11月1日
2023年11月1日 10:06 AM
#1340
BCHG
ゲスト
ご回答ありがとうございます。
いずれも承知いたしました。
貴社のお取り組みについては、降ろし忘れ事故を大きく削減させることが可能な、大変素晴らしいものであると共感をいたしております。
欠席連絡の方法については、
保護者様からいただいた欠席連絡を乗降者リストへ反映させる際に、人の五感・手を挟みますと、やはり人的過誤が発生するリスクがあり、そこから降ろし忘れにつながる危険がございます。
ご指摘の通り、特に朝の運行開始前の時間帯は、バス側も保護者様側も、忙しなく準備をしている時間帯ですので、その時間帯に、欠席連絡・乗車の変更連絡が集中すると、バス側も保護者様側も、言い間違い、聞き間違い、書き間違い等が起こりやすい状況となっております。
ご記載の1の方法であれば、その点をあえて事後対応とすることで、上記リスクを低減させることが可能で、
かつ、登校時においては、乗車された生徒様が把握できており、降りる場所は全員同じく学校となりますので、降ろし忘れの危険がほぼなくせるものと存じます。
一方、下校時においては、皆様降りられるバス停が異なるため、運行開始前の時点で、予め、どの生徒様が下校のバスを利用されるのかを把握し、どのバス停でどの生徒様が降りられるのかを設定しておく必要があるものと存じます。
そのため、やはり人の手によるリスト(スケジュール)の編集の段階で、過誤が危惧されるところでございます。
今後のアップデート等をご予定されている場合には、可能であれば、保護者様のご連絡から、リスト(スケジュール)の編集に自動で反映される仕組みの導入をご検討いただけますと、貴社のサービスにより、降ろし忘れ事故を社会から完全になくすことも可能になるかもしれません。
ご検討をいただけますと幸いです。