バスモードについて (連絡機能)
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BCHGゲスト
ご担当者様
置き去り事故の撲滅のために、特別支援学校のスクールバスで、QRダレどこのバスモードを利用させていただきたいと考えております。
・バスモードの料金体系をご教示いただけますでしょうか。
(年度ごとに、生徒数・バス数に大きな変動がございます。)
・保護者からの欠席連絡は、そのまま各バス停の乗降予定者のリストに反映されるのでしょうか。それとも、保護者からの欠席連絡を受けて、管理者において、管理画面から乗降予定者のリストを編集する必要があるのでしょうか。ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
ffスタッフゲストお問い合わせ頂きまして誠にありがとうございます。
・料金体系について
ご利用される人数とサービスによって変わるため、別途連絡させて頂きます。
ご利用人数につきましては 19人、49人、99人、199人、499人などの区切りがありますが、この区切りを超えて変動する場合は年度ごとにプランを変更することも可能です。・欠席連絡について
現時点で可能な運用法は下記のようになっております。
1) スケジュールを自動稼働に設定しておき(例えば月-金の6:00に稼働するなど)欠席がないものとして運行します。欠席による未乗車の児童については管理者(必要に応じて保護者)がシステムから送信される未乗車連絡メールで確認します。欠席連絡があった場合、対象のバスに管理者からシステムを通して連絡することも可能です(運転手のタブレットに連絡として表示されます)。
2) 保護者からの欠席連絡を受けて管理画面で編集し、手動で運行を開始する。特に朝の運行については連絡を受けてからの変更対応が難しいため、1)のように未乗車があった場合に管理者が連絡を受け取るといった運用でご利用頂いているケースが多いです。
その他ご不明な点がありましたらいつでもお知らせ頂けますと幸いに存じます。
BCHGゲストご回答ありがとうございます。
いずれも承知いたしました。貴社のお取り組みについては、降ろし忘れ事故を大きく削減させることが可能な、大変素晴らしいものであると共感をいたしております。
欠席連絡の方法については、
保護者様からいただいた欠席連絡を乗降者リストへ反映させる際に、人の五感・手を挟みますと、やはり人的過誤が発生するリスクがあり、そこから降ろし忘れにつながる危険がございます。ご指摘の通り、特に朝の運行開始前の時間帯は、バス側も保護者様側も、忙しなく準備をしている時間帯ですので、その時間帯に、欠席連絡・乗車の変更連絡が集中すると、バス側も保護者様側も、言い間違い、聞き間違い、書き間違い等が起こりやすい状況となっております。
ご記載の1の方法であれば、その点をあえて事後対応とすることで、上記リスクを低減させることが可能で、
かつ、登校時においては、乗車された生徒様が把握できており、降りる場所は全員同じく学校となりますので、降ろし忘れの危険がほぼなくせるものと存じます。一方、下校時においては、皆様降りられるバス停が異なるため、運行開始前の時点で、予め、どの生徒様が下校のバスを利用されるのかを把握し、どのバス停でどの生徒様が降りられるのかを設定しておく必要があるものと存じます。
そのため、やはり人の手によるリスト(スケジュール)の編集の段階で、過誤が危惧されるところでございます。今後のアップデート等をご予定されている場合には、可能であれば、保護者様のご連絡から、リスト(スケジュール)の編集に自動で反映される仕組みの導入をご検討いただけますと、貴社のサービスにより、降ろし忘れ事故を社会から完全になくすことも可能になるかもしれません。
ご検討をいただけますと幸いです。
ffスタッフゲストご返信ありがとうございます。
おっしゃるように下校においては夕方以降の暗い時間帯になる場合があること、降ろす場所を間違えた場合に事故につながる可能性が高くなることなどから各停留所ごとに乗降する児童を予めスケジュールに入れておく仕組みとなっております。
欠席連絡とスケジュールを連携させることについてコメント頂きありがとうございます。連携については今後の実装機能として検討を進めておりますが、いくつかの運用上・技術上の課題があり、それらを洗い出しています。実装時期は未確定ですが、今後のアップデートの中で実現できるように進めております。
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