幼稚園・保育園
先生同士で園児のバス乗降や散歩の出入りを確認、保護者とも情報を共有。置き去りを防ぎます。
朝、保護者と園児が待つ幼稚園バスの停留所にバスが到着します。添乗の先生が園児のQRをスキャンします。
スキャンされたQRはクラウドを介して他の先生のスマホや園の職員室でも見ることができます。職員室ではだれがバスに乗ったか、時刻とともにいつでも確認できます。
園についたら入口のタブレットでスキャン。バス停で見送った保護者に入園を伝えることができます。保護者はPCやスマホで子供の入園をいつでも確認できます。
園の職員室では、バスに乗った子供がすべて入園したかどうか、出入確認の画面で最終的に「入園」になっていない子供がいないかどうかリストで確認できます。下の画面は「ゆめが丘バス停」で乗車した園児のうち1人が入園していない場合の表示です。
お散歩の人数確認
お散歩などの園外活動中でも役に立ちます、先生のスマホで園児のQRをスキャンすることで誰がお散歩に出ているか、帰る前に全員集合しているか、また帰った時に全員園に入ったかを確実にチェックすることができます。
バスモード・外出モード
バスモードでは各停留所で自動点呼しながら児童を乗り降りさせるため、乗せ忘れや降ろし忘れがない確実なバス運行ができます。詳細は下の画像をクリックして下さい。外出モードでは公園などへの行き帰りにおいて児童一人ひとりを点呼することができます。
すまいるモード
「えんていであそんだよ」「ごはんぜんぶたべたよ」、すまいるモードは、タブレットを設置しておくことで園児が保護者に対し自発的にメッセージや気持ちを送信できる機能です。保護者は仕事の休憩時間に今日の子どもの活動を知ることができ、喜びと安心の中で仕事をすることができます。 メッセージや絵を選び、スマイリーを押して自分のQRをタブレットにかざすと保護者にメッセージが伝わります。詳細は下の画像をクリックして下さい。
タブレットを無償貸与します(保育園・幼稚園向け)
無償貸与の募集期間は 7/26 12:00 - 9/21 です。
保育園や幼稚園で実際に「置き去りを防止する」「保護者と子どもがつながれる」環境をお試しいただけるように、タブレット機器の無償貸与を始めることにいたしました。詳細は左の画像をクリックしてご覧ください。
習い事の送迎バス
「ちゃんとバスに乗ったかな?」がすぐにわかります。
小学生になると放課後の習い事でバスが迎えに来ることがあります。万が一、子供が迎えのバスに遅れて乗れなかったら。。そんなときも保護者と教室の両方で乗車や教室入りが確認できれば安心です。
デイケアセンター・老人ホーム
お散歩の行き先、食事の量などを共有
場所データは登録済みの場所から場所を選択するだけでなく、任意の文字を入力することができます。これを使うと朝の体温や食事の量、お散歩の行き先など、スタッフ間や保護者と共有したい情報を時刻とともに共有することができます。
食堂などにタブレットを置いておき、食堂に入ったときにお年寄りがQRをタブレットにかざせば保護者に食事の時刻を自動的に伝えることもできます。
学習塾・教室
タブレットを出入口に置いておくだけで保護者に入塾・退塾を伝達
中学高校になると子供たちは自分で塾や習い事に行くようになります。「ちゃんと忘れずに塾に行ったかな?」「そろそろ帰りの時間だけどまだ勉強しているかな?」など、気になるけど連絡を取りにくいという場面も増えてきます。
そんな時、塾の出入り口に置かれたタブレットにQRをかざしてもらえば、保護者は子供の入塾・退塾を確認できて安心です。
シンプルで実用的
qr-daredocoの機能はシンプルです。シンプルなのでヒト、モノ、場所、時刻を共有する様々な使い方ができます。ぜひお試し頂き、ご用途に合った使い方を見つけてください。
「qr-daredoco サイトへ」をクリックすると qr-daredocoサービスのページにジャンプします。